2010年08月27日
ドイツの気になるワイン
先日、ちょっと気になったドイツのワインがあったので紹介します。

シュペートブルグンダー=ピノ・ノワール(黒ぶどう)のヴァイスヘルプスト、
いわゆるロゼワインですが、
白く造ってあるワインなのです。

ピノ・ノワールで白いワイン・・・
一見あれ?と思いましたが、
シャンパンやスパークリング・ワインは、
黒ぶどうであるピノ・ノワールから白を造っていますよね。
その他、スティルワイン(非発泡性ワイン)でも、
よく考えれば黒ぶどうが使われているものはあるのに、
ピノ・ノワール=赤ワインという思い込みでした。
そして、ドイツでは普通に売られているという、
1リットルのボトル。

ドイツではこの他にも、フランケンという場所で造られている、
「ボックスボイテル」という形のボトルもありますが、
今では瓶を作るためのコストが上がり、
少なくなってきているのが現状とのこと。

実際、この日のフランケンのワインは、
上記の写真以外のものは通常のボトル様式でした。
あと、気になったのが、
ドイツワインは意外とスクリューキャップが多いこと。
ニュージーランドやオーストラリアなど、
ワイン新興国でスクリューキャップが多いことは分かるのですが、
ドイツのようにワインの歴史が長い国でもそうした流れなんだとか。
これはちょっとした驚きでした。
ヴァンヴィーノでは現在、
サマーフェストに合わせてドイツのワインを用意していますが、
近々、さらに幅を広げていく予定でいますので、
ドイツワインファンの皆さん、
楽しみにしていてくださいね。

シュペートブルグンダー=ピノ・ノワール(黒ぶどう)のヴァイスヘルプスト、
いわゆるロゼワインですが、
白く造ってあるワインなのです。

ピノ・ノワールで白いワイン・・・
一見あれ?と思いましたが、
シャンパンやスパークリング・ワインは、
黒ぶどうであるピノ・ノワールから白を造っていますよね。
その他、スティルワイン(非発泡性ワイン)でも、
よく考えれば黒ぶどうが使われているものはあるのに、
ピノ・ノワール=赤ワインという思い込みでした。
そして、ドイツでは普通に売られているという、
1リットルのボトル。

ドイツではこの他にも、フランケンという場所で造られている、
「ボックスボイテル」という形のボトルもありますが、
今では瓶を作るためのコストが上がり、
少なくなってきているのが現状とのこと。

実際、この日のフランケンのワインは、
上記の写真以外のものは通常のボトル様式でした。
あと、気になったのが、
ドイツワインは意外とスクリューキャップが多いこと。
ニュージーランドやオーストラリアなど、
ワイン新興国でスクリューキャップが多いことは分かるのですが、
ドイツのようにワインの歴史が長い国でもそうした流れなんだとか。
これはちょっとした驚きでした。
ヴァンヴィーノでは現在、
サマーフェストに合わせてドイツのワインを用意していますが、
近々、さらに幅を広げていく予定でいますので、
ドイツワインファンの皆さん、
楽しみにしていてくださいね。