2011年02月28日
シャルドネの枝

剪定したばかりのシャルドネの枝が届きました。
ワイン用ぶどうの樹は、新しい葉が出てくる前に、
これまで伸びていた余分な枝を切る剪定という作業をします。
実はこれ、
某ドイツビールのお店から
フォークレストを作るためにと頼まれていたもの。
たくさん届けていただいたので、
少しもらっちゃいました。
ジラソーレにも何本か届けて、
今、カウンター後ろにオブジェとして飾られています。
2011年02月25日
2011年02月24日
シャルドネとペルレ

安曇野ワイナリーのワインが入りました。
安曇野ワイナリーは安曇野市三郷にある、
2008年にグランドオープンしたワイナリーです。
旧「安曇野ワイン」を樫山工業が再建、
醸造家・戸川氏のもと、
水はけが良くて日照時間が長く、ぶどうには最良の環境という
地の利を生かしたワイン造りを行っています。
今回ヴァンヴィーノでお飲みいただけるのは、
「シャルドネ 樽熟成 2009 」と、
「ナイアガラ ペルレ 2010」の2種類。
「ナイアガラ ペルレ」は先日、長野県原産地呼称の認定となりました。
高い品質を誇る地元のワインをもっと身近に感じて、
そして、ぜひ味わってみてくださいね。
こちらのワインはジラソーレでもお楽しみいただけます。
2011年02月22日
ぶどうの枝

オーナーの家の庭にあるぶどうの木、
カベルネ・ソーヴィニヨンの剪定した枝をいただきました。
幹や枝はかたく、とても2年ものとは思えないくらい。
蔓もいい感じに存在していて、
今は正面の棚に飾ってありますが、
何に使おうか、現在思案中です。
2011年02月20日
フリーブック

数ヶ月に一度発行されるフリーブック、
「イタリア好き」。
観光ではおそらく知ることのできない、
地元の人達の暮らしぶりを見ることができて、
毎回楽しみです。
ご覧になりたい方、
ヴァンヴィーノへどうぞ。
2011年02月19日
おひとりさま限定
おひとりでお越しのお客さまに
こんなメニューを用意しました。
おつまみ3種の盛り合わせ

こんなメニューを用意しました。
おつまみ3種の盛り合わせ

一人だからたくさんは食べられないけど、
少しずついろいろ食べたい・・・
おなかは一杯だけど、
ワインのつまみに何か欲しい・・・
そんなときにはこちらをご注文ください。
おひとりさま限定です。
2011年02月18日
「ロゼワインの会」開催のお知らせ
お知らせです。
次回のワイン会の日程と内容が決まりました。
次は3月27日(日)、
「一足先に春を楽しむ”ロゼワインの会”」
です。
春といえばロゼ!!
現在、イギリスはじめ、世界中でロゼワインが大ブーム!!
そこで今回は世界各国で造られているロゼワインを集めて、
様々な国の様々なワインを楽しみたいと思います!
ロゼ・スパークリングから、
色の濃いもの、淡いもの、
更にはこの国でロゼ!?というものまで、
色々なワインを集めました。
おひとりさまで、またお仲間同士で、
ワインとともに楽しい時間をお過ごしください。
日時 2011年3月27日(日)
18時30分 ~ 21時
定員 20名
会費 5,000円(ワイン 3,000円、おつまみ 2,000円)
場所 オステリア ヴァンヴィーノ
松本市中央1‐15‐1 2F
TEL 0263‐32‐5559
お席の関係上、ご予約のお客様のみとさせていただきます。
※ ご予約は上記あてお願いいたします。

次回のワイン会の日程と内容が決まりました。
次は3月27日(日)、
「一足先に春を楽しむ”ロゼワインの会”」
です。
春といえばロゼ!!
現在、イギリスはじめ、世界中でロゼワインが大ブーム!!
そこで今回は世界各国で造られているロゼワインを集めて、
様々な国の様々なワインを楽しみたいと思います!
ロゼ・スパークリングから、
色の濃いもの、淡いもの、
更にはこの国でロゼ!?というものまで、
色々なワインを集めました。
おひとりさまで、またお仲間同士で、
ワインとともに楽しい時間をお過ごしください。
日時 2011年3月27日(日)
18時30分 ~ 21時
定員 20名
会費 5,000円(ワイン 3,000円、おつまみ 2,000円)
場所 オステリア ヴァンヴィーノ
松本市中央1‐15‐1 2F
TEL 0263‐32‐5559
お席の関係上、ご予約のお客様のみとさせていただきます。
※ ご予約は上記あてお願いいたします。

2011年02月15日
2011年02月14日
2011年02月14日
2011年02月13日
選べるパスタ

パスタ料理をご注文いただく際、
お好きなパスタ(麺)をお選びいただけるようになりました!
乾麺のスパゲティをはじめ、
生パスタや手打ちパスタなど、
8種類の中からお好みのものをお選びください!
このソースにはどのパスタが合うのか、
こちらでもご案内しますので、
お気軽にご相談くださいね。
私個人としては、
ラグー系のソース(ミンチなどの煮込み、簡単に言うとミートソース)には
ショートパスタの生ストリンゴリや生ペンネをあわせるのが好きです。
あと、意外とスパもいけますよ♪
2011年02月11日
2011年02月10日
2011年02月09日
日課

出勤してすぐ。
ジラソーレでのミーティング後、
ワインのテイスティングをするのが最近の日課です。
白・赤1種類ずつ、
このワインが何か分からない状態、
いわゆるブラインドでテイスティングします。
ソムリエ試験の前は、毎日何度も何度もやって、
感覚をつかんで、自信もついて、という感じでしたが、
今は「鍛える」ことから離れてしまいがち。
ソムリエの機関雑誌でも、
「テイスティング力を高めるためには繰り返しトレーニングする以外にない」
と、有名ソムリエの方々が口を揃えて言っています。
お店に来られるお客さまも、
飲食関係の方々ですが、
毎回ブラインドで飲まれたり、
ジラソーレオーナーも、
最近はまずブラインドから。
更なるレベルアップ目指して、
お互い切磋琢磨していけたらと思っています。
2011年02月07日
2011年02月06日
再び、東京より
昨日の開店直後のこと。
一人の男性のお客さまがご来店。
「食事をしたいのですが・・・」
と言うその男性をよくよく見たら!!
あれあれ!??
東京での元同僚、N君!
「どーしたの!?いつ来たの!?元気!?」
と、質問攻めの私。
盛岡に転勤して以来、会うのは本当に久しぶり。
現在は東京にいるN君、
ヴァンヴィーノに来るために、
17時45分着のあずさで来て、
20時の最終で帰るとのこと。
「ちょっと気分転換に、ぶらり一人旅」って、
“ちょっと”な距離じゃないと思うけど。 (^_^;)
先月松本を訪れた二人に続いて、
またまた懐かしくて嬉しい、7年ぶりの再会でした。
一人の男性のお客さまがご来店。
「食事をしたいのですが・・・」
と言うその男性をよくよく見たら!!
あれあれ!??
東京での元同僚、N君!
「どーしたの!?いつ来たの!?元気!?」
と、質問攻めの私。
盛岡に転勤して以来、会うのは本当に久しぶり。
現在は東京にいるN君、
ヴァンヴィーノに来るために、
17時45分着のあずさで来て、
20時の最終で帰るとのこと。
「ちょっと気分転換に、ぶらり一人旅」って、
“ちょっと”な距離じゃないと思うけど。 (^_^;)
先月松本を訪れた二人に続いて、
またまた懐かしくて嬉しい、7年ぶりの再会でした。
2011年02月05日
シャトー・ドーフィネ・ロンディロン

シャトー・ドーフィネ・ロンディロン '02
フランス・ボルドー地方、
ACルーピアック地区の貴腐ワインです。
ルーピアックは
同じくボルドー地方で貴腐ワインの銘醸地であるソーテルヌとは、
ガロンヌ川を挟んで対岸にあります。
その昔、
フランスの1950年代の宮中晩餐会の甘口ワインリストに
世界三大貴腐ワインの一つであるシャトー・ディケムとともにオンリストされていた、
歴史ある銘シャトーで造られる、
この天然の甘口ワイン。
ヴァンヴィーノではグラスワインとしてお出ししています。
食後の一杯に、
ぜひお楽しみくださいね。
2011年02月03日
お休みの変更のお知らせ
今日は節分。
旧正月、いわゆる季節の変わり目でもありますね。
私の子供の頃は、
節分の日に豆まきをする時、
「福は内、鬼は外」と父が豆をまき、
その後ろをほうきを持った子供達が
「ごもっとも、ごもっとも」と言って
ほうきを振って付いて歩き回りました。
また、家や各部屋の入り口やドアのすべてに
半紙を小さく切って「十二月」と書いたものを貼っていました。
どんな意味があったのでしょう?
今では懐かしい思い出です。
皆さんのお宅はどんな節分ですか?
さて、お休みの変更のお知らせです。
2月3週目の定休日が以下の通り変更になりますので、
よろしくお願いいたします。
2月15日(火) 営業
2月16日(水) 休み
旧正月、いわゆる季節の変わり目でもありますね。
私の子供の頃は、
節分の日に豆まきをする時、
「福は内、鬼は外」と父が豆をまき、
その後ろをほうきを持った子供達が
「ごもっとも、ごもっとも」と言って
ほうきを振って付いて歩き回りました。
また、家や各部屋の入り口やドアのすべてに
半紙を小さく切って「十二月」と書いたものを貼っていました。
どんな意味があったのでしょう?
今では懐かしい思い出です。
皆さんのお宅はどんな節分ですか?
さて、お休みの変更のお知らせです。
2月3週目の定休日が以下の通り変更になりますので、
よろしくお願いいたします。
2月15日(火) 営業
2月16日(水) 休み
2011年02月01日
ハートのワインをもう一つ

シャトー・カロン・セギュール。
フランス・ボルドー地方メドック地区、
サン・テステフで造られるメドック格付第3級の赤ワインです。
先日の記事でも書きましたが、
ハートのラベルのワインといえばこれ、
と言えるほど有名なワインの一つ。
18世紀、格付第1級のシャトー・ラフィット・ロートシルトや
シャトー・ラトゥールを所有していたセギュール伯爵が
「われラフィットやラトゥールを造りしが、わが心カロンにあり」
と愛したワインであり、
大きなハートのラベルはその象徴とのことです。
こちらのシャトー・カロン・セギュール、
ヴァンヴィーノにも用意いたしました。
特別な日の1本にいかがですか?