2011年04月04日
ロゼワインの会
遅くなりましたが、先日の「ロゼワインの会」の報告です。
今回用意したワインは全部で8種類。
イタリア、フランスをはじめ、
日本のスパークリングワイン、
スペインのピノ・ノワール100%のカヴァ、
ドイツ、カリフォルニア、チリ、インド・・・
色は淡いサーモンピンクのものから赤に近いロゼ色のもの、
また、味わいもほんのりやさしい甘みのものから
酸味のしっかりしているものや辛口のものまで、
様々なロゼワインを楽しんでいただきました。
おつまみも、今回は「春」を感じていただけるものを用意。
北海道共働学舎のさくらのチーズ、
なばなのキッシュや桜肉のタルタルなど、
こちらもお楽しみいただけたでしょうか。
そして今回、最後に出した1本。
BIONDI SANTI
ROSATO DI TOSCANA TENUTA "GREPPO" 2005

イタリア・トスカーナの至宝と呼ばれるワイン「ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ」の創設者である
ビオンディ・サンティ が造るロゼワインです。
ビオンディ・サンティはぶどう品種・サンジョヴェーゼのクローン、
サンジョヴェーゼ・グロッソ(ブルネッロ種)の発見と植樹に成功、
厳しい生産規定を設け、
ブルネッロ・ディ・モンタルチーノの礎を築き上げました。
現在でも頑なに当時の伝統的な製法で造り続けており、
イタリアで最も格式あるワイナリーの一つです。
そのビオンディ・サンティが自家消費用としてロゼワインを造っていたことは
あまり知られていないようです。
30年ほど前から生産されていたこのロゼワインが最初にリリースされたのは2004年。
総生産本数4400本のうち、実際に販売されるのは3000本のみで、
残りの1400本は自家消費とのこと。
ワインボトルには生産ナンバーが記されています。

この貴重なロゼワイン、
当店にお越しのお客さまのご好意で今回のワイン会で出させていただきました。
ロゼワインの会でぜひ使ってほしいとおっしゃっていただいた I 様、
本当にありがとうございます。
さて、次回のワイン会ですが、
5月後半頃を予定しています。
詳細が決まり次第、またお知らせいたしますので
どうぞお楽しみに!!
今回用意したワインは全部で8種類。
イタリア、フランスをはじめ、
日本のスパークリングワイン、
スペインのピノ・ノワール100%のカヴァ、
ドイツ、カリフォルニア、チリ、インド・・・
色は淡いサーモンピンクのものから赤に近いロゼ色のもの、
また、味わいもほんのりやさしい甘みのものから
酸味のしっかりしているものや辛口のものまで、
様々なロゼワインを楽しんでいただきました。
おつまみも、今回は「春」を感じていただけるものを用意。
北海道共働学舎のさくらのチーズ、
なばなのキッシュや桜肉のタルタルなど、
こちらもお楽しみいただけたでしょうか。
そして今回、最後に出した1本。
BIONDI SANTI
ROSATO DI TOSCANA TENUTA "GREPPO" 2005

イタリア・トスカーナの至宝と呼ばれるワイン「ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ」の創設者である
ビオンディ・サンティ が造るロゼワインです。
ビオンディ・サンティはぶどう品種・サンジョヴェーゼのクローン、
サンジョヴェーゼ・グロッソ(ブルネッロ種)の発見と植樹に成功、
厳しい生産規定を設け、
ブルネッロ・ディ・モンタルチーノの礎を築き上げました。
現在でも頑なに当時の伝統的な製法で造り続けており、
イタリアで最も格式あるワイナリーの一つです。
そのビオンディ・サンティが自家消費用としてロゼワインを造っていたことは
あまり知られていないようです。
30年ほど前から生産されていたこのロゼワインが最初にリリースされたのは2004年。
総生産本数4400本のうち、実際に販売されるのは3000本のみで、
残りの1400本は自家消費とのこと。
ワインボトルには生産ナンバーが記されています。

この貴重なロゼワイン、
当店にお越しのお客さまのご好意で今回のワイン会で出させていただきました。
ロゼワインの会でぜひ使ってほしいとおっしゃっていただいた I 様、
本当にありがとうございます。
さて、次回のワイン会ですが、
5月後半頃を予定しています。
詳細が決まり次第、またお知らせいたしますので
どうぞお楽しみに!!